私がもっとも大切にしていることは「挨拶」です。
情報技術が発達し人と人との関わり方が多様化した現在においても、挨拶は人間同士のつながりにおいて基本的かつ重要なものです。
挨拶の「あい」は心を開く、「さつ」は心に近づくという意味があるそうです。挨拶とは自分から心を開くことで相手の心を開き、相手の心に近づいていくことだと考えております。
1日の始まりは朝の挨拶から始まり、終わりの挨拶によって1日が終わります。
良い挨拶は良い信頼関係を生みだします。そして良い人間関係が仕事の効率を上げ、かつ危険の防止・安全な仕事にもつながります。
当社では挨拶の大切さを常に全社員に呼びかけ、その事を全社員が意識を持って毎日の仕事に取り組むように心がけております。
人を養い(扶養する)、そのために働くことの大切さ。それが「扶働」の社名の由来です。
ひとりひとりが自分を、家族を、会社を育んでいくために、仕事に励む。当たり前のことですが、生活の基本です。
めまぐるしく移り変わる社会状況や経済状況の中でも、その日働く場所のある喜び、仕事のある事の有り難さを感じながら、社員一同大切な家族を守るため、社会への貢献ならびに会社の繁栄のために、日々仕事に精進しております。
今後ともご支援ご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
このたび、代表取締役社長に就任いたしました高山正でございます。
前任の岩田光春より社長を引き継ぐことになり、多大なる責任を痛感するとともに身の引き締まる思いであります。
私ども株式会社扶働もお陰様で今年創業35周年を迎えました。幾多の困難を乗り越えながら今日に至ることができたのも多くのお客様からの多大なるご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。前社長ならびに諸先輩の築いてこられた会社基盤をより盤石なものとし、より存在価値の高い会社にしていくよう努力したいと思っております。
扶働には35年培ってまいりました経験と信頼がございます。前任の社訓である「挨拶」の大切さを踏襲しながら、お客様にとって「扶働がいないと困る!」と言われるような存在価値のある会社にしていきたいと思います。
建設業界も追い風だとはいわれていますが、まだまだ厳しい状況が続いております。
この厳しい中を乗り越えて行くためにも、私が最も重責とすることは「安全」です。
どんなにより良い会社を目指しても、「安全」の確保なくしてそれを実現することはできません。
会社の礎となる「人」が安全に一日を終え、家族を養い働きながら健やかな生活を送れてこそ会社も信用を得、健全に成長し社会へ貢献できるものと思っております。
最後にはなりますが、甚だ微力では御座いますが社業発展のため精一杯努力して参りますので、前任同様今後とも株式会社扶働をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成28年5月
日頃のご愛顧に深く感謝申し上げます。
株式会社扶働は創業35年を経過いたしました。
会社を育て、経営に奮闘してきた会長をはじめ諸先輩方が築き上げてきた信用を引き継ぎ、さらなる一歩へと前進できるよう努力して参りたいと考えている所存でございます。
社長を支え、役職員ともども一丸となってお客様に真に信頼され真の価値を提供できる企業となるべく尽力して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
取締役副社長 福田 恒久
担当部長 河合 章博
担当部長 白川 智久
担当部長 阿部 良太
驕ることなく、高ぶることなく、初心を忘れることなく、物づくりに誇りを持ち、妥協せず
常に高品質を追い求める。
確かな実績に裏打ちされた技術と信頼をさらに高め、社会貢献に努めてまいります。
会社名 | 株式会社 扶働(フドウ) | |
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所在地 | 本社 | 静岡県磐田市上新屋813-3 TEL. (0538)34-8131 FAX. (0538)37-5488 |
創業 | 昭和56年3月 |
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設立 |
昭和61年4月8日 |
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資本金 |
2,800万円 |
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代表取締役会長 | 岩田 光春 | |
代表取締役社長 | 高山 正 | |
取締役副社長 | 福田 恒久 | |
従業員数 | 50名 | |
事業内容 | 土木建築工事の施工請負,不動産の売買・賃貸・宅地分譲, 管理 | |
許可登録 | 建設業許可番号 | 静岡県知事許可(般-26)第22808号 |
宅地建物取引業 | 静岡県知事許可(5)第11261号 | |
主要取引先 | 磐田市 / JR東海建設株式会社 / 飛島建設株式会社 / 株式会社大林組 / 前田建設工業株式会社 / 五洋建設株式会社 / 水谷建設株式会社 / 一般民間不特定 |