Interview先輩たちの人柄に触れて入社を決めました

A . S2019年入社 / 28歳

フドウで働く人

入社のきっかけを教えてください。扶働の雰囲気に惹かれて入社しました

扶働が関わっていた現場に手伝いに行ったことがきっかけでした。扶働の社員と協力して作業を進める場面もあったのですが、そのときに「一緒に働きやすい人たちだな」と感じて、入社を希望しました。

仕事にはどのように慣れていきましたか?仕事は手本を見せながら教えてくれます

初めての仕事が多く、わからないことも結構たくさんありましたが、周りの人たちがやさしく教えてくれました。
例えば、先輩や上司が言葉で説明するだけではなく、実際に手を動かして作業しながら教えてくれるため、とても勉強になります。
現場で一緒に働く人たちは、いつも和やかな感じです。ところが、やるべきときは確実にやり遂げ、締めるべきところはしっかり締めます。オンとオフがはっきりしていて、気持ちがいいですね。

この仕事の面白いところは?長く人の役に立つ仕事

自分たちの作業によって完成した構造物が、ずっと形として残るところですね。大きなやりがいを感じます。
この現場で行っている道路脇の法面工事と、側溝を据え付ける工事もそうです。法面工事は、斜面の崩壊を防ぐためにコンクリートを使って堅固に保護します。側溝には、工場で生産されたU字溝などを据え付けていきます。
どの構造物も完成して10年や20年でなくなるものではなく、ずっと残って人に使ってもらえる仕事です。

フドウで働く人

働くとき、何を心がけていますか?最も大切なのは安全です

何はともあれ、安全第一でやらせてもらっています。とにかく、自分を含めて一緒に働く人たちが怪我をしないことが最優先と思っています。
そのために、現場では先輩や上司の指導を受けながら作業内容を確認したり、安全に関わる注意点をチェックしたりしています。

これからの目標を教えてください。まだ経験不足。仕事を1つずつ身につけていきます

私はまだまだ経験が少ないので、成長するために頑張らなければいけません。小さなことから大きなことまで、仕事を1つずつ覚えていきたいと思います。
また、資格取得も目指したいですね。この前、会社の仕事として玉掛け技能講習に行かせてもらって資格を取りました。この仕事ではクレーンのフックに玉掛け用具を掛けたり外したりする作業が必要なので、とても役に立つ資格です。
これからも、資格を取らせてもらう機会があれば積極的に挑戦したいですね。

扶働に興味がある求職者に一言体験すれば楽しさがわかります

現場の雰囲気がよく、仕事内容もやりがいがあるので、働いてみればきっと楽しさがわかります。若い人がさらに増えれば、どんどん活気が出るでしょうね。これから入社する若い人たちと、ぜひ一緒に働ければと思います。

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